サワディーカー!
絶賛タイ人に変身中の「さーちゃん」です(笑)

前回の記事を書いたあとすぐ、バックパッカーの聖地「東南アジア」に旅立った私。
まず、タイのバンコクへやってきて現在2日経ちましたが、もうめちゃくちゃタイ過ごしやすいです!!
天気もいいし、ご飯も安くて美味しいし、現地の人も優しいし、超のんびりタイライフを楽しんでます。
昨日今日と私が滞在しているのが、タイのバンコクでも外国人観光客が賑わう「カオサン通り」です。
昼はこんな感じで、

夜になると、さらに人が増えて、毎晩お祭り騒ぎです(笑)

この「カオサン通り」が観光客になぜ人気なのかというと、
- 遊ぶところ・泊まるところが集まってる
- 露店がいっぱいあって買い物しやすい
- 有名観光地が近くに集まってる
という感じで、ザ!観光客向け!な素敵な場所です。
そんな観光地なんですが、突如私の前に現れたのが「ムエタイジム」(笑)

なにこれ!!
おもしろそーー!!
現在、私は日本でキックボクシングを習っているので、飛び入りでトレーニングに参加してみました!
もちろん2日間ムエタイトレーニングをしていたわけではなく、ちゃんと観光もしました(笑)
今回は、私がタイのカオサン通りに2日滞在して、発見したタイの面白いところと一緒に、観光名所の回り方・本場タイキックができるジムを紹介します!
※スマホからの投稿で、読みにくい部分が多々あります。また日本に帰ったら読みやすく直します(*^^*)
カオサン通りの七不思議

まずは、私がカオサン通りをてくてく歩いて思った「タイってどこもこんな感じなの?(笑)」という七不思議です。
まだ私は、カオサン通り付近以外をそんなに回っていないので、
- カオサン通りあるあるなのか
- タイ(バンコク)全般あるあるなのか
よく分かっていません(笑)
ちなみに、私はドンムアン国際空港からA4と書かれたバス1本でカオサン通りまでやってきました。
50バーツで約30〜40分ぐらいボーっとバスに揺られていたら、空港から一気に着きます。(1バーツ3円ぐらいなので、交通費超安いです)
※A1.A2って書いてある空港からでるバスは同じ値段でも、カオサン通りには行かないので注意してください。
タイ初心者でもバスに乗って、カオサン通りまで余裕で行けます。
そんな初心者バックパッカーな私がびっくりしたことを紹介していこうと思います。
【カオサン通り七不思議その1】そこら中に野良犬・野良猫がいる。

もう日本じゃほとんど「野良犬」って見かけないですよね。
でも、カオサン通りを歩くと、そこら中にいます(笑)
ただ本当に野良なのか、飼い犬を放し飼いにしているのかは、定かではないですが、清潔な感じはしません。
やっぱりこういう部分は、まだまだタイは発展途上なんだろうなあって感じました。

野良猫は日本にもいますが、カオサン通りの野良猫は観光客のご飯のおこぼれをぺろぺろ食べてました(笑)
【カオサン通り七不思議その2】そこら中にタトゥー屋さんがある。

もう本当にいたるところにあります!
5軒お店を挟んだらタトゥー、また5軒挟んだらタトゥーって感じで、どんだけみんなイレズミ入れたいんだよ!!って感じです(笑)
それこそ、野良犬・野良猫より多い気がします。
たまたま今日、カンボジアのビザ申請に必要な証明写真を撮ってもらったお店が、タトゥー屋さんも兼ねているところで、(Photoって書いてあるのが目印です)

げ!本当に入れてる人がいる!!
ちょっと(だいぶ)ビビりました(笑)
ちなみに、できた証明写真は、
こんなんで大丈夫かよ!(笑)
というクオリティの写真4枚付きで100バーツでした。

こんな風にデジタルカメラで撮って、その場で現像・おばちゃんが縁を切っているからこんな感じの仕上がりです。
証明写真がらみで言うと、こんな無人の証明写真機も近くにあったのですが、

お金を入れてもぴくりとも反応しない(笑)しかも、お金が返ってこない(笑)
困って近くを通りかかったビジネスウーマンに話しかけたら、証明写真会社に電話してくれたり、近くの人に聞いてくれたり、とっても親切に助けてくれました。
挙げ句の果てには、私の返ってこない120バーツまで私に払ってくれました!
なんて、優しいんだ!!!
コープクンカー!!(ありがとう!!)
トラブルも結果オーライで、まさに、タイクオリティー万歳でした( ´ ▽ ` )
【カオサン通り七不思議その3】そこら中にセブンイレブンがある。

これは意外でした。
私がタイについて、あんまり詳しく勉強せずに行ったせいもありますが、日本みたいな感覚でセブンイレブンがあります。
しかもお菓子コーナーには、

- ポッキー
- プリッツ
- コアラのマーチ
- コロン
- (写ってないけど)ベビースターラーメン
などなど日本のお菓子が並んでます。
味は定番の味と一緒に、タイのお土産にもなりそうな、トムヤムクン味やマンゴー味などがありました。
タイにいるのに、日本っぽさを感じられて、セブンイレブンは入ると落ち着けます(笑)
【カオサン通り七不思議その4】そこら中に、ATMと両替所がある。
これは、野良犬・野良猫、タトゥー屋さん、セブンイレブンをはるかに抜いて、ダントツであります。
犬も歩けば棒に当たる、もとい、カオサン通り歩けばATMに当たる。
と言ってもいいぐらいATMがあります。
日本だとコンビニの中や、スーパーに併設されてたりしますが、カオサン通りでは、むき出しの機械がボーンって置いてあります(笑)
それだけ観光客が来るってことなんでしょうが、こんなにいるか!?ってぐらい本当にたくさんあります。
ただ私は、まだお金を下ろしてバーツに両替する必要もないぐらいお金を使ってないので、まだATM未使用です(笑)
というか、タイは本当に食費がかかりません!

ちょっと綺麗目なお店でビールとご飯とおかずを頼んでも、300バーツいかなかったですし、露店なら50バーツでラーメンが食べられます。
タイビールも60バーツで、日本円にしたら180円でビール飲めるんです!!!
しかも辛すぎず、ほどよいスパイシーさで美味しいです。
私パクチーがあんまり好きじゃなくて、料理どうかなって思ってたんですが、タイ料理でもパクチー臭くないものもあって全然いけました。
旅行で何にお金がかかるかって言ったら、やっぱり日々の食費なのですが、タイはその点めちゃくちゃ安上がりです( ´ ▽ ` )!
【カオサン通り七不思議その5】仕事中とか関係なく、みんなおしゃべり・携帯してる(笑)

露店でフットマッサージをしてもらったのですが(30分100バーツ)、とにかくみんなおしゃべり!!
客引きのための声かけ以外にも、お店の人同士がマッサージしながら、ずっとタイ語で世間話してました(笑)
カオサン通りの露店だからかなって思っていたら、

観光用のボートの運転手さんも仕事中に携帯で誰かと電話してました(笑)
他にも銀行の両替サービスや郵便局などのちょっとお堅いところでも、みんな何かしら暇ができたら、おしゃべりしてました。(※この写真のお姉さんは、私が見てる場面ではきちんとお仕事してました(笑))
この感覚、日本じゃ考えられないですよね
日本って、仕事してる時は「仕事モード」って感じで、自分の手が空いたら、他の仕事をして、みんなどんどん忙しくなります。
そして、気づいたら誰とも世間話せずに帰るなんてことも起こりますよね。
もちろん、仕事に一生懸命な姿勢はとっても素晴らしいことだし、今の日本があるのは、そういう日本人の仕事への取り組み方があるからだとは思います。
でも、タイのこういう適当でゆる〜い仕事の姿勢って、なんかいいなって私は思いました。
おしゃべりしてる人たちの顔が楽しそうで、たまには、日本でもこんな風にみんなでゆる〜く仕事してみたいなあって感じて、素直に羨ましかったです。
【カオサン通り七不思議その6】やたらと欧米人はいるが、アジア人は少ない。というか、日本人いない。

夜のカオサン通りでやってる、タイダンスショーを見てる人たちです。
後ろ姿で申し訳ないのですが、ほとんどヨーロッパ系、欧米系の人種の人たちが集まってます。
カオサン通りはバックパッカーの聖地として、大勢の外国人観光客が来るのですが、今の時期、あまりアジア系の人がいません。
いても中国人・韓国人がほとんどで、思ってた以上に日本人に出会えません。
私も現地の人に、チャイニーズorコリア??って聞かれました(笑)
選択肢に日本人が入ってないのが悲しかったのですが、日本人はたくさんタイに住んでいるので、日本人って分かったら安心してくれる人もいました。
まあ、今の時期にタイに来る人って、仕事なり大学なりで、休みが取れる人じゃないと来れないので、日本人は来にくいシーズンなのかなって思います。
ちなみに、私が2日間過ごして聞いた日本語は、通りすがりの人で、たった2回です。
こんだけ日本語から離れた生活も非日常的で楽しいです( ´ ▽ ` )
【カオサン通り七不思議その7】とにかく、不思議なパワーがある。

最後は、「カオサン通り」がもつ不思議にパワーについてです。
夜にごった返した人混みや怪しい客引きの声がしていた場所が、朝になると地元の人がぼーっと地べたで寝ていたり、子どもがいたり、とても同じ場所とは思えない空気があります。

こんな民族っぽい置物が置いてあるお店も結構あって、タイっぽいなあって思ったら、突然横にセブンイレブンがあったりして、本当にごちゃ混ぜです。
そういう場所に世界中の旅行者が集まって来るんだから、そりゃなんともいないパワーを感じますよね。
私はこのごっちゃごちゃな感じが好きですし、自分に合ってるなあって思いました。
出会った人がみんないい人だったのも関係あるかもしれないですが、私はカオサン通り大好きになりました( ´ ▽ ` )
ぜひ、あなたもタイに行く機会があれば、ぜ ひ「カオサン通り」に行ってみてください!
カオサン通り付近にある観光地巡りのおすすめルート

カオサン通りに来たのであれば、その周りにある有名観光地も見たいですよね。
私もそう思って、
- ワット・ポー
- ワット・アルン
- ワット・プラケオ
- 王宮
の4つを見に行きました。
この4つの観光地はカオサン通りからすぐ行けますし、どれも固まってあるので回りやすいです。
まずは、カオサン通りからトゥクトゥクでワット・ポーまで行こう!

あなたは「トゥクトゥク」って知ってますか?

こういう3輪車型のタクシーで、タイでは観光客向けにたくさん走っています。
特にカオサン通りでは、ホテルの前や通りの変わり目らへんにたくさん止まっていて、何もこっちが言わなくても運転手さんに話しかけられます(笑)
せっかくタイに来たのなら、この可愛いトゥクトゥクに乗って観光地まで行きたい!
という私の想いで、まずはトゥクトゥクを使ってみました。

トゥクトゥクには、メーターなどは付いておらず、最初に運転手さんと値段交渉をします。
日本人はただでさえカモにされやすいので、目的地と値段をはっきりさせてから乗ります。
という私は、カモにされてもいいやって思って、郵便局から日本宛に手紙を出すついでにワット・ポーまで連れてってって言いました(笑)
値段は50バーツで設定して乗りました。(相場はよく分かりません(笑))
乗ったら英語で、出身と年齢を聞かれたので、日本人で25歳だよと答えたら、
うそ!!!!13歳かと思った!!!
なんていう童顔日本人あるあるな会話をしたり(笑)
なんてことない会話をして郵便局まで連れってくれました。
郵便局で私を降ろした後も待っててくれましたし、ワット・ポーまでちゃんと連れってくれました。
というわけにはいかず(笑)
まだ時間が早くてワットポーが開いてないから、ボートツアーに乗りなよ!
とトゥクトゥクおじさんに言われて、
いや、ワット・ポーもう入れるはずだぞ。
でもまあ、それもありかな。
って私もなったので、ボートツアー場に連れて行ってもらいました(笑)
水上ボートで観光地と町並みを観光しよう!
トゥクトゥクおじさんがオススメしたのが、この水上ボートのツアーです。
長い細いボートに乗って、チャオプラヤーあたりにある観光地や水上マーケットで使われる川などを1時間かけて回ってくれます。
しかも、このボートのゴールが、ワット・ポーがある近くなので、一応は目的地にたどり着くことになります(笑)
1時間で1700バーツなので、少し高いですが、旅の記念なると思って乗ってみました。(トゥクトゥクおじさんが、ここのボート場が一番安いよ!と言ってくれたので乗りました)
たまたま、私のボートには他の観光客がおらず、貸切のボートクルージング旅になりました。
もう気分は最高にリラックスモードです。
とにかく風が気持ちよくて、車や電車にはない開放感がありました。
向こう岸にワット・アルンが見えたり、観光もばっちりできますし、

地元の人の生活の様子が見れたり、すごい面白かったです(笑)

途中で物売りのおじちゃんが絡んできたのも、旅っぽくて楽しかったです( ´ ▽ ` )

途中にある関所で、私と同じように一人クルーズをしている観光客の人と話したのですが、なんと彼女は1000バーツでボートに乗っていることが判明(笑)
ぼったくられたー!!!
これも含めて、ボート旅は本当にいい思い出です( ´ ▽ ` )
ぜひ、時間があったらボート使って観光してみてください!
(ちなみに、私が乗ったボート場は7番乗り場だったので、そこじゃない乗り場がいいと思います(笑))
ワット・ポー、ワット・プラケオ、王宮は徒歩移動でOK
やっと本来の目的地であった「ワット・ポー」に着きました(笑)
寝そべってるお釈迦様で有名なワット・ポーは、100バーツで見れます。
ワット・ポーは頭が写っている写真が有名なのですが、足ってどうなってると思いますか??
答えは、


黒い!!!
ぐるぐる渦巻き!!
が正解でした(笑)
ワットポーを出てすぐ横に、白い壁が続いているのですが、これが王宮とワット・プラケオのある場所です。

ここの拝観料がえらい高くて、500バーツします。

というのも、もう一枚チケットが付いてきているから高いみたいです。
ただ、このチケットどこのチケットか私は分かっていなかったので、高いなあって思って入りました。
(地球の歩き方によると、ウィマーンメーク宮殿の入場券で1週間以内なら使えるらしいです)

とにかくでかい!綺麗!豪華!

ややタイ人化した私とワット・プラケオです(笑)

こんないかつい神様がいたり、

弓矢遊びをしているお茶目な壁画の神様もいます(笑)

王宮はワット・プラケオのようなきらびやかさはなく、厳重に警備されてました。

タイの兵隊さんは、30度近くある気温の中、制服を着こなして、微動だにしてませんでした(笑)
ワット・アルンにはフェリーで行こう!

ここまでは徒歩で行ける距離なのですが、ワット・アルンだけは、川の向こう岸にあるため、少し交通の便が悪いです。
ただ、4バーツでワット・アルンまで直通のフェリーが出ているので、それで行くのが1番早いです。

ワット・アルンは白くてとても綺麗です。
今のところ、私がタイで観光した中で、1番好きなお寺かもしれません。
拝観料も50バーツとお手頃で、そんなに広くないですし、回りやすいです。

猿の親子の像があったり、

七福神の誰かさんみたいな像があったり(笑)ちょっと、日本チックです。

観光客向けにタイの民族衣装の貸し衣裳もやっていて、見ていて楽しかったです。
ワット・アルンから、またワット・ポー側に行きたかったら、行きと同じ場所で帰りのフェリーに乗れるので、4バーツで元の場所に帰れます。
帰りはバイクで帰ろう!!

私は、ワット・アルンからフェリーでワットポーがある側(カオサン通りもこっち)に戻ってから、バイクタクシーに乗ってみました。
タイは信号なんてないようなとこなので、人が多い通りだろうが、歩行者が通ってようが、関係なくバイクや車が突っ込んきます(笑)
せっかくタイに来たのだから、日本にはない交通手段でカオサン通りまで帰ろうと思い、バイクタクシーに初めて乗ってみました。
バイクもトゥクトゥクと同じで、先に目的地と値段交渉をしっかりしてから乗ります。
また私が相場がよく分かっていないものだったのですが、100バーツって最初に言われて、高い!って直感で思ったので、80まで下げてもらいました。
(これでも、高いのかもしれません(笑))
いざ乗ってみると、運転手さんはヘルメットがありましたが、私はノーヘル(笑)
しかも、荒っぽい運転で最初はドキドキしましたが、車の隙間をびゅーんって抜けていくのがめっちゃ楽しかったです( ´ ▽ ` )
日本では味わえない感覚で、ちょっとくせになりそうです(笑)
(※ヘルメット被せてくれるバイクもあるみたいなので、安全確保でそっちを選びましょう。)
観光の後は、タイキック!!

観光も一通り終わって、ホテルで夜まで休もうかなと思っていたのですが、ムエタイのトレーニングジムに出会ってしまいました(笑)
その名も、「SOR VORAPIN GYM」。
私が泊まっているA &Aゲストハウスから徒歩5分で着くとこにあるムエタイのジムなのですが、

本気な人がいっぱい!!!
音が聞いたことないぐらい重い!!
最初は見てただけなのですが、やりたくなって、トレーニングに参加させてもらいました。
ここのジムは、毎日3回定時にトレーニングを設けていて、観光客向けにもトレーニングしてくれます。
私が申し込んだのは1番最後の部のトレーニングで、1回500バーツで2時間やらせてもらえます。
日本でキックボクシング習っているのが、どこまで通用するのか、わくわくしながら着替えを借りて、着替えました。

ズボンとバンテージだけでも、一丁前な感じがしますね(笑)
着替えたら、いきなりミット打ちではなく、きちんとアップをします。
アップもジムの人がやるステップを真似したり、柔軟したり、パンチやキックをシャドーしたり、充実してました。
アップが終わったら、ミットを持ってもらうのですが、待ち時間があるので、その間はサンドバックで練習できます。

初サンドバックでしたが、思ったより殴りやすかったです。
ただ、キックは当たりどころが悪いとめっちゃ痛いです(笑)

いよいよ私の番ですが、見るからに弱そう(笑)
ジムの先生に、
- 構え方
- 足の使い方
- パンチとキックの基本
を教えてもらったら、あとはひたすら殴って蹴りました。
力一杯蹴っても、
パワー!!!!!!
って何回も言われて、連続でキックしたり、
トゥエンティー!!!!
って20回連続でミット殴ったり、相当ハードでした(笑)
でも、一緒にトレーニングしていた人と仲良くなれたし、ギャラリーで見ていた観光客の人にもGOOD!って褒めてもらえました( ´ ▽ ` )

イケメンタイキッカーもいて、トレーニング見てるだけでも楽しかったです。
ムエタイ本場のタイで、キック教えてもらえるなんて思ってなかったし、トレーニング自体すごい楽しかったので、運動好きな人は超オススメスポットです( ´ ▽ ` )!!
まとめ

今回は、私がタイのカオサン通りに2日滞在して、発見したタイの面白いところと一緒に、観光名所の回り方・本場タイキックができるジムを紹介しましたが、いかがでしたか?
この写真は、私が道に迷った時に助けてくれたタイの人です。
タイに来て1番感じるのは、みんなお節介なぐらい優しい!
エクスキューズミー!
って言ったら話を最後まで聞いてくれるし、なんなかんや助けてくれます。
(トゥクトゥクおじさんみたいなのもいるので注意ですが(笑))
日本にいたら、普段の生活のことですみませんって人に尋ねることってないし、全面的に人に頼るのって何か悪いかなって思ってしまいがちな私ですが、旅は人を強くします。
分かんなかったらスマホで自分で調べるのもいいのですが、それでも分かんないことなんて旅先はいっぱいあります。
そんな時に、カタコトの英語と身振り手振りで相手と意思疎通をはかるのって、めっちゃ大事なコミュニケーションスキルを磨いてるんじゃないかなあって思います。
それに、そうやって人と繋がりを感じたり不便な思いをするのも旅の醍醐味なので、私は残りのバックパッカー旅もそうやっていこうと思います。
まだまだ旅は続くので、これからもブログに更新していきます!
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