「インプット≦アウトプット」のバランスが成功の鍵

 

最近、自分の調子がいいです。体も元気だし、精神衛生面も前向きになっていて、「やることやったほうが気持ちいいじゃん!」って思えるようになってます。

 

ちょっと前までの自分は、とにかく仕事がしんどくて、やるべきことからとにかく逃げて、逃げて、逃げまくって、自己啓発系の書籍を読み漁ったりライフコーチ呼ばれるよく分からないけどめっちゃ儲けてるすごいおじさん(と言われている人)のネット講座を受けたり、恋人に全面的に尽くして(というか依存して)理想的なパートナーになろうとしたりして、どうにか自分を保ってました。

 

今、ちょっと前の自分の状態を振り返ってみると、なぜあんなに精神的にしんどかったのか、その原因は「インプット量に対してアウトプット量が以上に少なかった」からなんじゃないかな、と思います。要は自分で自分を「頭でっかちさん」にしていたから、苦しくなったんだと思います。

 

 

どれだけ膨大な量の本を読んで知識を得ても、

どれだけ素晴らしいセミナーや勉強会に参加して最新の情報や方法論を得ても、

どれだけ自分よりレベルの高い人々をお食事をしていい刺激を受けても、

実際に行動に移さなきゃ、目の前の現実は変わらない。

 

ものすごく当たり前のことなんですが、分かってませんでした。

 

 

 

 

新しい知識や考え方が頭に入れば入るほど、その知的な刺激を得ることに満足して自分は動けなくなるだなと思いました。

 

入れる分出す。(インプット=アウトプット)

というか、入れる分と同じ以上を出す。(インプット≦アウトプット)

なんなら、入れてなくてもまずは出す。(アウトプット先行型)

 

とにかく、インプット過多になりがちで、動けなくなる人は

まずは自分が今までやっていたインプットをやめて

目の前のやるべきことをやり始めるアウトプット先行型が1番精神安定します。

だって、目の前の現実が、少しずつでも確実に、変わっていくから。

 

 

それになれてきたら、徐々に必要なインプットをしながら

そのインプットに基づいたアウトプットを試行錯誤しながらたくさんしていく習慣をつけていく、インプット≦アウトプット型になっていけばいいんじゃないでしょうか。

 

 

 

自分もそんな人になりたいと思っているので、ブログでアウトプット癖をつけていきます。

 

 

昔、バイトの店長に言われた

やるか・やらないか、その2択でしか人は変われない

御託はいいから、さっさと決めろ

という言葉が今頃になって理解できました。

 


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