目の前のことでいっぱいいっぱいになる時の処方箋

 

夏休みが終わり、この約2週間で仕事が本格的に始まって正直めちゃくちゃしんどかったです。

夏休みの間に、基本的な生活習慣を守ったり毎日やることを自分に課したりして、いいリズムが取り戻せた私は、

  • このいい感じを仕事でも出していこう!
  • 研修会で習ったこと実践してみよう!
  • やりたいこといっぱい!!

って感じで、とっても前向きでした。

 

 

ですが、いざ仕事が始まると、

休みの間にはなかった、怒涛の情報量やるべき仕事量が一気に押し寄せて来ました。

自分の目の前のそいつらをどうにかさばいては、またすぐ溜まって、さばいては、またすぐ溜まって、という繰り返しをしていく中で、心に余裕がなくなり、一種の混乱状態になってました。

 

私の心の余裕がなくなるときの傾向として、

  • 判断力が鈍る
  • 口数が減る
  • なんでも真に受ける
  • 笑顔が減る
  • 瞬発力が落ちる
  • 現実逃避行動(携帯いじいじ、布団かぶって固まる、ぼーっとテレビ見る)

 

これらが出てくると、苦しい、このままじゃまずい、どうにかしたい、でもやってもやっても終わらない、やりたくない、でもやらなきゃ、でも、、、

 

こんな負の無限ループです。

 

 

こんな時の処方箋として、

私が一番効果があると思っているのが、とにかく書くこと!

 

自分の今の気持ち、何に困ってるのか、どうしたいのか、とにかく思いつくままに書いてみます。

 

 

そうすると、

  1. 自分の中でモヤモヤしていたものが紙の上に現れてくることで安心感が出る。
  2. 書いていくうちに何をどうすればいいのか、具体的な案が自然と出てくる。
  3. やらなきゃ!が、よし、やろう!って気持ちに傾いてくる。

 

 

今日久々に日記とノートとブログを書いて、混乱した頭を整理しました。

 

本当に書くことの力って偉大。

気持ちが変わって、行動につながる。

 

 

 


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